17:30 キャンドル点灯
雨天翌日順延
〔会場〕
ヒルトンプラザイースト/ウエスト/ハービスPLAZA/PLAZA ENT/
ブリーゼブリーゼ/毎日新聞社/西梅田公園 他
全国的にアクションが始まった「100万人のキャンドルナイト」
それを受けて 2005年12月より
「100万人のキャンドルナイト@ OSAKA CITY 西梅田ナイト」はスタートしました。
『夏至と冬至の夜の2時間、電気を消してキャンドルを灯し、
ひとりひとりが、 自分のために、家族のために、日本のために、
そして未来の地球のために、 できることを考えようという
「気づき」の場にしていく。』
という趣旨でスタートし、
大阪・西梅田地区の民間企業による実行委員会で、
毎年、6月と12月に開催してきました。
35回目となる今年からは
あらためて西梅田という地域を前面に出す形として
6月開催から「NISHIUMEDA CANDLE DAYS」と
名称新たに開催しています。
ひとりひとりが主人公。
西梅田公園
CANDLE JUNEのインスタレーションに
参加しませんか?
白いキャンドルホルダーに
それぞれの想いを書いて
一緒に灯してみませんか。
西梅田一帯
近隣の専門学生や、
関西のアーティスト達とのキャンドルコラボレーションを実施。
エリアのあちこちで、
この日にしか見れない作品を楽しむことができます。
〔 アーティスト 〕
桜井トモヒロ / 大家 勝 / 高田 雄平 / TOOP design works / silsil / CHILIN / 芝谷 桂、MITSUHOSHI、オカジマ・ヨシコ / 亜鶴 / 12079pottery / Mariya SuzukiTOOP design works
/ 亜鶴 /
CHILIN /
silsil /
〔 団体・教育機関 〕
Clinical Art & Music CODOMODUS (NPO法⼈lamamansoleil Clinical Art & Music CODOMODUS)
Shinmachi Activate Project (同志社⼤学学⽣⽀援センター登録団体 SAP)
OSCD-ART CREATORS / OSCD-SKY / OSCD-OCEAN (⼤阪総合デザイン専⾨学校)
juno / ricco (HAL大阪)
ハービスPLAZA B1F ハービス広場
能登半島地震で被害にあわれた能登町⽴⼩⽊⼩学校の⽣徒をはじめ、
能登の皆さんが作成した⾏燈も展⽰します。
本イベントの総合ディレクターであるCANDLE JUNE⽒は、
1⽉2⽇に能登町⼊りして以来
物資提供や炊き出しなど⽀援活動を続けており、
交流を深めるなかで今回のイベント参加が実現しました。
<CANDLE JUNE⽒ メッセージ>
避難所となっていた⼩⽊⼩学校の⽣徒たちに
「⾃分の夢」を書かないかとお願いしたところ、
絵を描くことがみんな好きということで、
熱⼼にそれぞれの夢を書いてもらっています。
また、⼩⽊はイカ漁が有名で、
被災したものの漁を再開した漁師さんたちにも、
出航前にお願いをして夢を描いてもらいました。
今回の⻄梅⾏燈展では“能登の⽅々の想い”も⼀緒に展⽰されます。
ぜひご覧いただけると幸いです。
近隣ビル・施設各所にて
20:00 - 22:00
ビルの灯りが消える、2時間のライトオフ。
多くの周辺施設にご協力いただき、
まち全体で実施いたします。
この時間だけは電気を消して
夜の暗さとキャンドルの灯りを、みんなでじっくり楽しみましょう。
〔主 催〕
NISHIUMEDA CANDLE DAYS 実行委員会
(阪神電気鉄道、吉本ビルディング、サンケイビル、毎日新聞社)
〔共 催〕
阪急阪神ホールディングス
〔協 賛〕
カメヤマキャンドルハウス
〔後 援〕
大阪府、大阪市、大阪商工会議所、スポーツニッポン新聞社、MBS
〔キャンドルアート制作協力〕
大阪デザイナー・アカデミー、同志社大学学生支援センター登録団体 SAP、大阪樟蔭女子大学、大阪総合デザイン専門学校、学校法人 日本教育財団 HAL大阪
©︎ NISHIUMEDA CANDLE DAYS